2014年12月4日木曜日

2014.12.3 避難訓練

今日は避難訓練をしました。
地震が発生し、家庭科室と理科室から火災が発生したという想定で、訓練をしました。
子どもたちは、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を頭に、本当に災害が起こったかのように緊張しながら行動しました。




講評では、11月22日に発生した長野県北部地震で、震度6の大きな地震であったにも関わらず、死者が0人だったのはなぜだろうというお話がありました。

日頃の訓練や家族、友だちや地域の方々がつながっていることで、もしも災害が発生したとき「自助・共助・公助」の力によって、助け合うことによって命をなくすということがないことにもつながるのだというお話がありました。



ぜひ、ご家庭でも、万が一の時のことを考えて、話し合ってみてください。